脳ドック認定制度

脳ドック認定制度(2024年度からスタート)

日本脳ドック学会は、脳ドックが社会に貢献するため、会員の研鑽と質の担保・向上を目指し、日本脳ドック学会認定医・認定指導士を養成しています。

制度の概要

  1. 脳ドックに関する専門的な知識と技能を有する医師・医療従事者を認定
  2. 認定資格の取得・継続に必要な教育(講習・試験)や調査などを実施
  3. 認定医・認定指導士資格の更新手続き(5年ごと)を実施

脳ドック認定医・認定指導士は、脳ドック実施時、診察室等に認定証を掲載することを推奨します。

現在非会員の方も、日本脳ドック学会に入会し2024年の第33回日本脳ドック学会総会に参加いただければ申請可能です

認定医・認定指導士

  認定医 認定指導士
定義 脳卒中と認知症を含む脳疾患の早期発見と早期管理および予防のための食事・生活指導を実践できる医師 脳卒中と認知症を含む脳疾患の早期管理および予防のための食事・生活指導を実践できる医療職
対象 日本脳ドック学会会員の医師 日本脳ドック学会会員の医療従事者
取得
条件
  • 下記の専門医資格を有する者
    • 日本脳神経外科学会専門医
    • 日本神経学会専門医
    • 日本脳卒中学会専門医
    • 日本医学放射線学会専門医
  • 日本脳ドック学会会員の年会費を
    遅滞なく納めていること
  • 日本脳ドック学会総会に最低1回参加していること
  • 下記の医療関係専門職の
    国家資格または専門資格を有する者
    • 看護師
    • 薬剤師
    • 保健師
    • 理学療法士
    • 作業療法士
    • 言語聴覚士
    • 管理栄養士
    • 臨床検査技師
    • 社会福祉士
    • 介護福祉士
    • 精神保健福祉士
    • 歯科衛生士
    • 歯科技工士
    • 臨床工学技士
    • 診療放射線技師
    • 介護支援専門員
    • 臨床心理士
    • 健康運動指導士等
  • 日本脳ドック学会会員の年会費を
    遅滞なく納めていること
  • 日本脳ドック学会総会に最低1回参加していること
更新 5年ごとに単位制による資格の更新 5年ごとに単位制による資格の更新

申請の流れ

費用

お支払いは口座振込のみとなります。

  • 審査料 お支払い期間

    2024年6月~9月(予定)

  • 認定料 お支払い期間

    2024年7月~12月(予定)

  • 振込口座のご案内
    [銀行名] ゆうちょ銀行(金融機関コード9900)
    [店名] 二七九(ニナナキュウ)店 店番:279
    [預金種目] 当座 口座番号:0029889
    [受取人] 一般社団法人日本脳ドック学会
    [カナ名] シヤ)ニホンノウドックガッカイ
項目 認定医 認定指導士 備考
審査料
(税込)
¥11,000 ¥5,500 認定審査費用(申請前に支払い)
認定料
(税込)
¥22,000 ¥11,000 資格認定費用、認定証含む(認定通知時に請求)
更新料
(税込)
¥22,000 ¥11,000 5年ごとの更新手続き費用

払込依頼人名欄には、お名前の前に ニン)とご記入ください。
また、払込依頼人名は必ず個人名までご記入ください(施設名の場合は入金確認ができません)。

[審査1] 必要書類の提出・書類審査

[審査1]は書類審査となります。申請に必要な書類を下記よりご確認のうえ郵便でお送りください。
一部書類は下記よりダウンロードいただけます。

<送付時の注意>

  1. 必ず日本郵便の記録のつく郵便(簡易書留等)でお送り下さい。それ以外の方法で送られた場合には当方は責任を負いません。
  2. 送付する際には、封筒の表に「認定審査書類在中」と朱記をお願い致します。

  • 書類 受付期間
    2024年6月~9月(予定)(必着)
  • 書類 郵送先

    〒004-0051
    北海道札幌市厚別区厚別中央1条6丁目2番10号
    医療法人 脳神経研究センター 新さっぽろ脳神経外科病院
    日本脳ドック学会 認定・教育制度委員会
    電話(011)891-2500 FAX(011)891-5100

認定医
必要書類
  • 認定医 チェックリスト
  • 研修単位取得を証明する受講証の写し
  • 学術集会の参加証写しなど参加を証明するもの(理事・評議員の暫定認定の場合は不要)
  • [審査料]の振り込み証明の写し(理事・評議員の暫定認定の場合は不要)
  • 認定医 資格審査申請書
  • 認定医 経歴証明書
  • 医師免許の写し(別紙同封のこと)
  • 専門医証書の写し(別紙同封のこと)
    • 日本脳神経外科学会専門医
    • 日本神経学会専門医
    • 日本脳卒中学会専門医
    • 日本医学放射線学会専門医
  • ※理事・評議員の暫定認定についてはこちら
認定指導士
必要書類
  • 認定指導士 チェックリスト
  • 研修単位取得を証明する受講証の写し
  • 学術集会の参加証写しなど参加を証明するもの(理事・評議員の暫定認定の場合は不要)
  • [審査料]の振り込み証明の写し(理事・評議員の暫定認定の場合は不要)
  • 認定指導士 資格審査申請書
  • 認定指導士 経歴証明書
  • 医療関係専門職免許の写し
  • ※理事・評議員の暫定認定についてはこちら

[審査2] オンライン講習とオンライン試験

認定医・認定指導士取得の条件のひとつとして、学会主催のオンライン講習の受講と試験が必要です。

  • 内容

    オンライン講習1項目、講師2名体制にて4問(計8問)が出題されます。1項目終了後にオンライン試験にてご解答いただきます。(オンライン試験は1項目毎に行います)。
    オンライン試験は何度でも受験可能です。解答は何度でもやり直し可能です。

  • 期間
    2024年7月〜9月(予定)
  • 方法

    ウェビナー:URL(準備中)

  • 講習 項目(1項目30〜60分)
    1. 一般検査・検診、生活・食事指導
    2. 画像検査
    3. 高次脳機能検査(その他AI等の検査)
    4. 脳血管疾患(脳小血管病変、リスク管理)
    5. 脳血管疾患(大血管病変、脳動脈瘤、もやもや病その他)
    6. 脳腫瘍
    7. 認知症
認定医
合格基準
  • 全項目のオンライン講習を受講
  • 1項目につき7問正解
認定指導士
合格基準
  • 項目1.2.3.7の4つのオンライン講習を受講
  • 1項目につき7問正解

臨床業務(脳ドック関連)

施設の脳ドック実施体制を調査

脳ドック認定医・認定指導士に認定された方は、下記リンクより調査登録が必要です。

調査項目

  • 脳ドック実施件数、検査項目の申告
  • 診断の体制(読影の連携、AIの導入)の申告
  • 使用しているMR装置の申告
  • 脳ドック認定医、認定指導士がどのような体制で脳ドックを行っているのか調査など
調査登録(現在準備中)

更新

認定医・認定指導士資格の更新

認定医・認定指導士資格は、5年ごとに更新が必要です。更新には一定の単位が必須となります。単位は、学会活動への参加、論文発表、研修会受講などによって取得できます。

更新料

  • 認定医 ¥22,000(税込)
  • 認定指導士 ¥11,000(税込)

更新特典

5年間の合計単位数が医師60単位以上、医師以外40単位以上の場合、更新期間を5年から6年に延長できます。取得には、事前申請いただき承認が必要です。

項目 単位数
日本脳ドック学会総会参加 10単位
日本脳ドック学会主催レクチャー受講
(認定期間内に医師:全7項目受講、医師以外:1.2.3.7の4項目受講)
10単位(必須)
日本脳ドック学会総会演題発表(筆頭のみ) 5単位
日本脳ドック学会総会座長 2単位/セッション
脳ドックに関する論文(英文)筆頭 7単位
脳ドックに関する論文(英文)共著 2単位
脳ドックに関する論文(和文)筆頭 5単位
脳ドックに関する論文(和文)共著 2単位
症例提示報告※1 5単位
※「脳ドックに関する」の定義は、「脳ドック」という文言が入っているものとする。ただし、最終的に委員会で審議した後に判断する。
※1)症例提示内容は、Excelで過去5年間の脳ドック件数、直近1年間の各症例の年齢、性別、所見の有無(脳梗塞あり、脳動脈瘤あり、程度の簡易な記載)の記載で、件数の制限はない。同一施設内では、複数の医師や技師で提示症例の内容が重複しても可とする。
認定医
更新条件
  • 日本脳ドック学会会員の年会費を遅滞なく納めていること
  • 単位数30単位以上
  • 学会総会に2回以上参加
更新例

日本脳ドック学会主催レクチャー受講10単位 + 学会総会参加2回

申請書類
【更新用】認定医 業績報告
更新特典

5年間で60単位以上の場合、事前の申請・承認を経て更新期間を5年から6年に延長できます

認定指導士
更新条件
  • 日本脳ドック学会会員の年会費を遅滞なく納めていること
  • 単位数20単位以上
  • 学会総会に1回以上参加
更新例

日本脳ドック学会主催レクチャー受講10単位 + 学会総会参加1回

申請書類
【更新用】認定指導士 業績報告
更新特典

5年間で40単位以上の場合、事前の申請・承認を経て更新期間を5年から6年に延長できます

理事・評議員の暫定認定について

日本脳ドック学会 理事および評議員は、すでに日本脳ドック学会の審査を受けており、下記の条件を満たせば審査1(書類審査)のみで、認定医・認定指導士の暫定認定をいたします。

  1. 各科所属学会・部門の専門医または認定資格/専門資格を取得している
  2. 2024年度を含めて過去3年のうち1回の学会総会参加
  3. 2020年度以降の会費を遅滞なく納めている(追加支払い可能)

よくあるご質問

現在作成中

お問い合わせ

「よくあるご質問」をご確認の上、ご不明点等ございましたら、下記へお問い合わせください。

日本脳ドック学会 認定・教育制度委員会

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