脳ドックの対象となる方
このような症状・生活習慣の方に
脳ドックをおすすめします
- 中・高齢者
- 脂質異常症の方
- 脳卒中・認知症の家族歴がある方
- 肥満気味の方
- 高血圧の方
- 喫煙される方
- 糖尿病の方
これらの要因は「危険因子」と呼ばれています。危険という言葉がついていますが、すぐに危ないというわけではなく、将来的に病気になる可能性が高い要因のことを指します。
脳ドックを受診できない
可能性のある方
MRI、MRAは強い磁場で行われるので、場合によっては受診できないケースもあります。 以下のような方は、検査を受ける前に注意点を確認する必要があります。
- 妊娠中、妊娠の可能性がある方
- 心臓のペースメーカーなど、体内に埋め込んでいる医療機器がある方
- 手術などで金属が体内にあると言われている方
- 刺青(タトゥー)・アートメイクをしている方
- 閉所恐怖症の方
- 磁性体のインプラントを埋め込んでいる方
- 脳動脈瘤クリッピング術を受けたことのある方
(近年ではMRI検査を受けられることがほとんどですが、確認が必要となる場合があります)